orlm8のブログ

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人間の理性というもの

テーマ: 人間
完全無欠な人間はいない。
皆、欠けた存在である。


ここに一人の人格の完全無欠と言えそうな人がいる。
しかしその人は実は完全無欠ではない。
やはり人間であるから欠点だらけである。
外から見てはしかしいかにも完全無欠である。


どうしてその人がそう見えるのか。
その人はたぶん自分の欠点を理性で補っているのであろう。
他人を思うあまりに自分を無にして自分のしたいようにしたくてもそうせず、
例えば他人が喜ぶように理性で行動し、発言しているのであろう。これによって完全無欠に見えるのであろう。
これが社会性、という、人間ならではの尊い姿勢であろう。
その人の一日はとても完全なものではないことは言うまでもないであろう。
どこかで欠点を出していると思われる。それが人間である。


人間の理性にはいろいろなことをいい方にもっていくために自己を抑えたり、強く出したりしていろいろなことを決定して表す働きがあると思う。
尊い理性、その反対の理性とは言えないもの、
どちらを選ぶか。そしてその使い方によっていろいろなことが様々に変わる。それを決めるのは自分の心であろう。良心に従うか、否か。


人間というものを深く考えてしまう。